イオンレイクタウンの「kaze」からレイクサイドブリッジでつながる「 1st Ave.(ファーストアベニュー)」。グリーン(Green)をコンセプトとした植栽に彩られたこの街区では、竹など日本の伝統美を意識した『和』を表現しています。
1st Ave.の街並
『グリーン』をテーマとした1st Ave.では、「日本の伝統美」を感じさせる竹や、希少価値の高いジュラシックツリーなど針葉樹が生い茂り、森を散策しているような気分が味わえます。
壁面緑化された二本の円柱を越え、駅からのお客さまを最初に迎えるのは、まだ日本には少ないジュラシックツリー。目を閉じると、恐竜の叫び声が聞こえてきそうな雰囲気です。
丸く切り取られた空に向かって勢いよく伸びる竹は、2階からもご鑑賞いただけます。周りに配置されたらせん状の階段を登りながら竹を見ると、その高さが一目瞭然。
その他の木々も緑の映える樹木を多く配置。ルソーの描くジャングルのような常緑樹たちの青々とした葉の輝きが心地よい、癒しの時間を心ゆくまでお楽しみください。
イオンレイクタウンの「kaze/mori」を結ぶセンターブリッジに近い「2nd Ave.(セカンドアベニュー)」。ハーベスト(Harvest)をコンセプトとした植栽に彩られたこの街区は、黄金色に輝く大地の恵みである『実』を表現しています。
2nd Ave.の街並
『実り』をテーマとした2nd Ave.では、収穫を目前に控えた黄金色の絨毯をイメージしたボーダー模様の花壇や、果実を付ける樹木に囲まれ、実りの充足感に浸ることができます。
まずは、レオ・シーウェル氏作の「水鳥のオブジェ」が皆さまをお出迎え。廃材で作られた、温かみとシャープさを兼ね備えたオブジェです。
花壇には、黄色や緑・赤といった色彩で構成された直線の縞模様と畦道のような歩道が、どこまでも伸びています。頭上を見上げると、こちらにも直線的に切り取られた四角い青空が広がります。
随所に見られる直線的なフォルムを見ていると、黄色い建物と相まって、大地の恵を溢れんばかりに携えた田園風景を頭に浮かび、満ち足りた気分を楽しむことができます。
レイクタウンの「GARDEN WALK」付近から遊歩道でつながる「3rd Ave.(サードアベニュー)」。フラワー(Flower)をコンセプトにした植栽に彩られたこの街区は、四季折々の花々が繰り広げる『彩り』を表現しています。
3rd Ave.の街並
『フラワー』をテーマとした3rd Ave.では、色とりどりの葉を付ける落葉樹や、色鮮やかな四季折々の花々が広がり、華やかな色彩に囲まれた癒しの時間を楽しむことができます。
赤やピンク・オレンジといった原色の入り乱れる花々が咲き誇る花壇、きれいな花を咲かせるものや赤や黄色に色付くカラーリーフが楽しめる樹木、そして大胆に切り取られた頭上に広がる真っ青な空・・・目にも鮮やかな色彩に囲まれながらのショッピングは、まさに非日常。普段は味わえないプラスアルファの高揚感をお客さまにご提供いたします。
3rd Ave.のおすすめは、なんといっても夕方の時間。エントランスに入ると、色鮮やかな花々とオレンジ色の建物、そして頭上に広がる夕焼け色に染まった空。とても幻想的な光の共演が楽しめます。

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