プロフィール
1945年メリーランド州アナポリス生まれ。
廃棄物処理場の近くで育った影響で、ゴミ山からプラスチックや金属、木など廃品を集め、それらの独特の色や形、質感を生かして創作する“アサンブラージュ”という技法を約50年に渡って体現。
現在はフィラデルフィアにて活動中
多くの有名企業や、美術館、一般のコレクターに人気で世界的に高く評価されており、アメリカのみならず世界中の美術館や博物館に所蔵展示されています。
廃材やゴミを芸術作品として蘇らせる芸術家、レオ・シーウェル氏作のオブジェ。
レオ・シーウェル氏の作品の多くは、犬や猫、鳥など愛らしい動物たちがモチーフです。
今回、レイクタウンアウトレットの“自然との共生”というテーマにご共感いただき、私たちのシンボルである「水鳥」のオブジェを作っていただきました。
ショッピングの合間に感じるちょっとしたエコ心で、“心地いい”気分に浸れます。
1945年メリーランド州アナポリス生まれ。
廃棄物処理場の近くで育った影響で、ゴミ山からプラスチックや金属、木など廃品を集め、それらの独特の色や形、質感を生かして創作する“アサンブラージュ”という技法を約50年に渡って体現。
現在はフィラデルフィアにて活動中
多くの有名企業や、美術館、一般のコレクターに人気で世界的に高く評価されており、アメリカのみならず世界中の美術館や博物館に所蔵展示されています。
捨てられてしまうものを“リユース”してアート作品を生み出すエコ・アート。
今回、レイクタウンアウトレットにファニチャー・オブジェを設置していただきました。
「リバースプロジェクトは、環境保全活動に取り組んでいるイオングループの考えに賛同し、このたび、レイクタウンアウトレットにファニチャーを設置します。多くのお客さまが来店するイオンレイクタウンを通して、一人でも多くの方々にリバースプロジェクトを知っていただきたいという願いもあります。
今後は未来の地球のあり方を、イオングループと共にプロジェクトを通してお客さまにお伝えしていきたいと思っています。」
「人類が地球に生き残るためのプロジェクト」をテーマに、様々な才能を持った仲間が結集している。未来に生きる子供たちのために、大人たちがどんな姿を見せて行くのか。そのために、必要な価値観や考え方をプロジェクトで表現している。
イオンレイクタウンでは、実験的な取り組みとして、外気を水の気化熱で水冷却し空調負荷を軽減する「メガクールシステム」や、打ち水効果の「打ち水ペーブ」、ヒートアイランド現象の緩和に役立つ「ミストクーリングシステム」など、自然にも人にも“心地いい”仕組みを導入しています。
レイクタウンアウトレットでは、ミストノズル174個を設置致します。
レイクタウンアウトレットでは、イオンレイクタウン同様、建物の一部を壁面緑化することで室内温度を快適に保ち、CO2排出量の削減に寄与。
苔(こけ)を使った「苔タイル」の断熱効果は抜群!夏場の遮断効果と冬場の断熱効果が高く、ヒートアイランド現象対策としても注目を集めています。
また、各エントランスにある2本の円柱にはNO2を吸収する環境浄化植物「KNOX」を採用。特殊な基盤を使用することで曲面の緑化が可能となりました。
自然にも見た目にも“心地いい”壁面緑化パネル、ぜひ一度見てみてください!
ペットにも“心地いい”レイクタウンアウトレットには、ワンちゃんのための施設がいっぱい。
ドッグランの他、ワンちゃん専用の水飲み場・足洗い場・おトイレが揃うドッグバーもあります。
もちろん館内のプロムナードはどこでもペットと一緒に行動可能。
地域の皆さまのお散歩コースとして親しまれているレイクサイドウォークに直結してるので、お散歩のついでにふらっと立ち寄ることでだってできちゃいます!
イオンレイクタウンでは、社用車の一部に電気自動車を導入。国内商業施設として初めて、電気自動車の充電ステーションを設置しています。
もちろん、レイクタウンアウトレットにも、充電ステーション(普通充電器と急速充電器が1台ずつ)ありますよ!
走行中にCO2を全く排出しない電気自動車は、将来ますます需要が高まっていくことでしょう。お客さまの“心地いい”自然を守るために、私たちができることの一つです。
各アベニューを真っすぐ進むと突き当たる「空の広場」からは、雄大な湖(大相模調節池)が一望できます。
広々とした青空を眺めながら水鳥たちを観察するもよし。
湖からの心地よい風に吹かれながら物思いに耽るのもよし。
何と言ってもおススメは夕日。陽が西に傾きながら湖に反射する光とオレンジ色に染まった空は、まさに幻想。
自然との共生がテーマのイオンレイクタウンの中でも、湖の畔に位置するレイクタウンアウトレットならではのお楽しみです。
“和”をテーマとした1st Ave.では、“日本の伝統美”を感じさせる竹や、ジュラシックツリーを中心とした針葉樹が生い茂り、森を散策しているような気分が味わえます。
“実”をテーマとした2nd Ave.では、収穫を目前に控えた黄金色の絨毯をイメージしたボーダー模様の花壇や、果実を付ける樹木に囲まれ、実りの充足感に浸ることができます。
“彩”をテーマとした3rd Ave.では、色とりどりの葉を付ける落葉樹や、色鮮やかな四季折々の花々が広がり、華やかな色彩に囲まれた癒しの時間を楽しむことができます。
2004年に開催された『しずおか国際園芸博覧会 浜名湖花博』で日本初上陸を果たした、ナンヨウスギ科の針葉樹。
1994年にオーストラリアのウォレマイ国立公園で発見され、これまで最古とされてきた第三紀(約6000万年前~)の「メタセコイア」よりも更に古く現存する最古の種子植物(2億万年前・1億5千万年前~)であることが分かりました。
成長が速いので、徐々に大きくなっていく姿を楽しんでいただけるよう、1st Ave.のエントランスに植えられています。
純白の『ハンカチ』のような花弁を付ける「ハンカチの木」は、1属1種の大変希少な珍樹種です。中国原産ですが、近年では日本でも生産可能となっており、日本で初めて植えられた小石川植物園や、東大の研究機関である日光植物園が名所となっています。
2nd Ave.のエントランスに植えられていますので、ぜひご覧ください。
ちなみに、白い『ハンカチ』の部分は花ではなく、花を飾る花弁にあたります。
梅・桃・桜が一気に開花することから名づけられたと言われる福島県“三春”。そこに樹齢1000年以上のベニシダレザクラの古木があります。日本五大桜の一つ、国の天然記念物に指定されている「三春の滝桜」です。
2nd Ave.にある7mほどのシダレザクラの木は、この「三春の滝桜」の子孫樹。まだまだ原木のスケール(樹高12m/幹回り9m)には及びませんが、いつの日か「三春の滝桜」にも負けないくらい立派に成長して欲しいという願いを胸に、丹精込めて育てています。
鮮やかな青紫色の花を咲かせるノウゼンカズラ科の樹木。中島みゆきさんの歌『紫の桜』のモチーフになった植物として、ご存知の方も多いでしょう。
中南米では約50種類が存在しますが、3rd Ave.に植えられているのは、日本でおなじみの「ジャカランダ・ミシモフォリア」という種です。
“世界三大花木”のひとつに数えられており、ひとつの花房に50~90コの花を付けます。樹木全体を覆うほどに咲き乱れる満開時の圧倒的な“紫”、ぜひご覧ください。
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